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21 November

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27 March

ご報告

少々リアルの話も関わってくることになりますが、そろそろ書くべきだろうと言うことで
本来ならもっと早くにお伝えすべきだったんだろうと思いますが、自分自身正直未だにこれを書いていいのか、出すべきなのか
と悩み続けていまして、どれだけ引っ張ったとしても別れの季節たる3月には
と思いとうとうその日が来てしまった感じであります。

完全に私情であり、気持ちのいい話ではないためそんなものを見たくない
と言う方はブラウザバックをお願いします。
ツイッターからリンクで飛んだ方も、空欄を長くして見えないようにしておきますので
どうぞそっとお閉じください

それでは本題に入ります。


























ごく一部の方にはすでにお伝えしているのですが、私の友人であるレイコウさんが去年の7月に亡くなりました。
なんの前触れもなく、前日には普通にメールでやりとりをしてましたし
その前の方では普通に電話で談笑もしていました
本当に突然の知らせでした

正直、未だに精神的に立ち直れていません。
なんとか、どうにかこうにか前を歩けるようになった程度です
8月のオフ会でも、楽しんでいたと思いますが・・・正直本当に心の底から楽しんでいたかは、自分自身分からないです。

いろんな方に精神的に支えられてなんとかなっておりますが、正直趣味も手付かずのものが増えましたし
絵も前ほど熱心に取り組めなくなりつつあります。
最近は意識して行動して、改善しつつありますが正直前と同じようにやれるかはわかりません。

彼は自分がまた創作しようと思わせてくれた人で、彼自身も一次、二次創作どちらもやっており
趣味の話や、様々な意見をよく熱心に交わしていました

本当に彼には多くの面で助けてもらっていて、感謝してもしきれないほどです。
そんな彼がいない、と言うのは本当に辛く、きつく
なにをどうすればいいのか分からなかった時期もあります。
何を食べても味がよくわからなかったり、体調が酷く崩れて吐血したこともあります。
そうした時期から比べれば本当にいろんな事を楽しめたりできるようになりました
ですが、やはりどうしても時々非常に虚しくなってしまいます。

彼が死んだ、と言うことは恐らくずっと自分の中になんらかの形で残り続けると思います。
あまりこういうことを言うのは好まないのですが
彼に顔向けできるように、これからもなんとか立ち上がって
前を向いて前以上に頑張りたいと思います。

突然の更新復帰はこれを書くため、という面が大きかったのでまた不定期になるかもしれません
ですが、とりあえず当分は定期的にまたなにか更新していきたいと思います

では
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