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22 November

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04 June

本当に長い

そして上手く説明できてる気がしない、気持ちだけ伝わればいいや、うん(

延々と感想書いてたら漫画版だけの感想のはずがアニメも書いてたよ!
無計画とかそんなチャチなもんじゃ以下略

とりあえずひぁうぃごー



とりあえず前情報全く無しの状態で見たのですが、まぁその、
最初に出た一言が「OPと雰囲気全然違ぇ」でした、と言うかこれ以外の言葉言った人いるのかな(
で、あれ? 夢オチ? ってなったかと思えば中盤でとてつもなく禍々しい雰囲気の空間に
恐らくここら辺から少しづつ魔法少女って何だっけってなりはじめます、私はなりました

2話は比較的(でもないかも知れないけど)明るめで、そうだよ、魔法少女ってのはこうだよって思わせてくれます
それが罠だとは知りません、知ってても安心しちゃうけど

そしてあらゆる場所で話題になった3話・・・正直開いた口が塞がらなかったですね、まさか、そんな、みたいな
と言うかそこで知ったんですけど虚淵さんが脚本書いてたんですよね・・・そりゃ通りでこう言う展開になるはずです
(Fate/Zeroと沙耶の歌位しか知らないですけど、ついでに言うと後者は内容だけ知ってるってレベルですけど)
個人的にえげつなさはアニメ版、エグさは漫画版が高い気がします
同じ内容でも表現の違いでこうなるのかー! って思ったり思わなかったりしたりしなかったり
そんな感じで盛り上がった気分を一気にティロ・フィナーレされた訳ですが挫けない
例えOP詐欺でも、EDが明らかに魔法少女じゃなかったり、マミろうとも、挫けない、まだ(

4話は前回と比べるとゆったり気味ですが、魔法少女が一人増えたと言う本来なら喜ばしいイベントの性で焦りが止まりません
・・・しかし、本当に精神的な負荷が大きいのに楽しめる内容って凄いなぁ(

そんな訳で俺のよmゲフンゲフン杏子が初登場の5話です
魔法少女が増える度に焦りが止まりませんね、本当・・・今後魔法少女物が見れなくなりそうです、元々見てませんけど(
魔法少女とは如何なる物か、ってのを題材にしてるのですけど、杏子の言ってる言葉の重みが分かるのは後の話・・・

6話は何気に名言が多いですね、後さやかがどんどんダークサイドに・・・
段々とQBの本性が垣間見えます、史上最悪の契約者だよ、比喩抜きで、真面目に

7話はさやかにとってのターニングポイントですね、そして杏子の中でも何かが変わっていきます
さやかと杏子の話は一通り見終えた後に見ると、何だか涙が出そうになります
そしてラストでさやかが・・・

8話さやかが本格的に壊れだします。
まどかは巻き込まないと言っていたはずが・・・
もう見ていられないです、本当もう、どうしろって言うんですか・・・っ
あ、因みに最後のQBボッコはスカっとしましたが、直後のQBさん大暴露で血の気が引きました
こんなの絶対おかしいよ!!
しかし、ここら辺から漫画版QB恐ろしくなってくるなぁ・・・

9話
この話には絶望しかないよ、お前らに希望なんてやらねーよ、愛と勇気? 知るかよ
って感じのお話です、希望なんて、あるわけない・・・っ
個人的には漫画版のラストも、アニメ版のラストも甲乙付ける事が出来ないほど素晴らしいと思ってます
この二人の絡みはもっと見たかった・・・

10話
過去編、ほむらが、魔法少女になった理由
仲間を知り・失い・ただ一人の人間を救う為に孤独である事を願った者の戦い
孤独であれば勝てない
仲間を得れば、犠牲を生む
最大の切り札を使えない中で、抗い続けると言う事。勝てない戦い
震災の影響があり、様々な考察が行き交った回でもあります
そして話もいよいよ終わりに近づき・・・

11話
唯一の希望が、絶望であると言う事を知る
だが止まれない、止まる事を許されない、しかし、止まらなければより強い犠牲を生む
そして始まる最後の戦い
持てる力を最大限まで使い、抗うも、全ては些細な事でしかない、決定力不足
切り札には、切り札でしか対抗できないのだ、だがそれを使う事を許されない
そして常であれば、時を遡り全てをやり直していたが、それすらも出来ない
絶望、その言葉に呑まれかけた時に、まどかが現れる
全てを変える為に

12話
絶望を否定するのではなく、無に還す
希望を生み出すのではなく、そのものと成る
まどかの願いはさながらイザナミ・イザナギの話を彷彿とさせます
そして、彼女の願いは全てを変える
自らが希望となり、全ての絶望を消し去る
だが、代償として存在がシフトし、ただの概念、魔法少女にとってのルールとしてセッティングされます
魔女は消え、魔獣が蔓延る世になった世界
彼女は未だ戦います、彼女が愛していた世界を守る為に



・・・まぁ、そんな訳で最後の方はもはや自分で見ても痛々しいですけどまぁ書きたい事は書けたんで結果オーライ?(
因みに漫画版の裏表紙で一番印象にのこったのは2巻のアレです
こっちが長くなりすぎたので、番外編はまた別の機会に
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