迷い、戸惑いながらも進むという事。あるいは旅、と呼ばれるもの。

「沢山の思い出で、心に温かな火を灯すために。あなたともう一度だけ、出逢うために。」
　――ソラノキヲクより。

お久しぶりです、皇セルスです。盲腸になって入院したとか色々ありましたが私は元気です。
まぁ、元気じゃなくても元気って言い張るし、この身砕けても言い続けるつもりですが。
「拡張少女系トライナリー」がサービス終了してからちょうど１ヶ月が経ちました。
寂しくない、とは決して言えませんが多くのものをもらい、そしてそれらを糧に生きているので個人的には案外となんとかなっています。
今回はそんな感じだけど、この一ヶ月なにを考えてたのかとか、どうしていきたいんだろうかとかってのをソラノキヲクが届いて聴くことも出来たし、ちょうど１ヶ月で区切りもいいしで書こうと思います。
ただぶっちゃけ、最初にソラノキヲクから引用した言葉に全てが集約されていると言っていいので、「そういうことか」ってなったら読まなくてもいいと思います。
まぁそんな訳で続きからどうぞ

まぁ最初に自分の話になるんですけど、そもそ自分は一つの宝石を手に入れたけどそれを抱えたまま一度死んでるんですよね。これに関しては前回のクソ長記事でもちょっと触れてますが。
ある意味、そんなところにもう一度自分のところにもう一度やってきた星は奇跡でしかないんですよね。
自分はもう一度手に入れた宝石を次こそは、と必死で動き続けていましたが、「この輝きを失わないため」に動いてて……それは確かに今に至るために無駄なことではなかったし、その過程で書いたSSはpdfにすると128p、本にすると64pとか言うとんでもない量になってました。
（そしてこれは冬コミでコピ本として出す予定だったんですが、一冊700円近いコピ本というのもやばいんでちょっと保留に……）
まぁそんなことをしたり絵を描いたりしてたりしてたわけですが「もっとなにかあるんじゃないか」とか、まぁ色々考えたりもするわけで、でも今できることはこれくらいしかないわけで。
どうすればいいのかわからないから。合同に参加したりして、とにかくできることをとやってきました。
そんな中でソラノキヲクを聴いたら、答えはすごく簡単で。あっさりしたもので、そしてそれにすら気づけなかったことが悲しかったり、でも気づけていなかったことに気づけたことが嬉しくもあり。
まぁなんかぐっちゃぐちゃになりながらもそんな感じで立ってる訳ですね。

https://fusetter.com/tw/zqDCV
この件については聴き終えた時に少し書いてたり（相互限定でしたが誰でも見れるようにしました）

まぁ、そんな訳でちょっといろんな宝石を探す旅、あるいは迷走と呼ばれることをこれからもしていこうと思います。
……サービスこそ終了しましたが、繋がりが全て絶たれたとも、これで終わりだとも思ってないので。
次にあちらの千羽鶴に会った時、いろんなことを話せる程度にはいろんなことを見て聞いて知って、それを伝えたいと思います。

それでは